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Essay on ... anything I can feel

まだまだ続くRoad to Breeder & 徒然思うことあれこれの戯言なり。

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『まろん』がお家にやってくる!

「犬を飼おう。娘の願いを叶えてあげよう。」そう決心した次の週の2005年9月11日、娘をつれてペットショップへ行きました。娘には「いいから取り合えず一緒に来て。」と行き先も告げずに、ペットショップへ連れて行きました。

実は家を買った時も、鍵をもらった後に同じように「まぁいいから、一緒においで。」と言って連れて行き、驚かせた経緯があります。だから娘はその時も「ちょっと何処へ連れて行く気ぃ?また家買ったって言わんといてな~」とちょっと不信顔。
驚かせるのが、ちょっと楽しかったです。

段々視界に「ペットショップ」の文字が見え始めると、「えっ?えっ?もしかして犬買ってくれるの?」と半信半疑の状態。お店に入ってから「犬を飼おうと思うの。で、どんな子にするかはあなたが決めていいよ。」と告げました。
正直、その時に買って帰ろうとは思っていなかったのです。どの犬種にするかを、実際の仔犬を見ながら決めてから、じっくり購入方法等を検討してみようと思っていました。要するに、ペットショップには「サンプルを見に行く」ってつもりでした。

ところがですよ。
娘は「今買わせないと、次の瞬間に気が変わったら困る!」と思っていたようです。
そして、そこにミニチュアダックスフンド(ロング)の、その後『まろん』と名付けられることになるレッドの女の子がおりました。生後54日目での出会いでした。

もしそこに娘好みのヨークシャーテリアがいたら、ヨーキーになっていたかも知れません。でもその日はいませんでした。ダックスフンド(ロング)の子は何頭かいましたが、『この子が一番かわいい』と惹かれていました。

私は私で、その前に何回か寄った時からいたミニチュアシュナウザーにも惹かれておりました。結局は娘がミニシュナには興味を示さなかったのと、成犬になったときに6~7㌔ってことだったので、それより小さいミニチュアダックスということになったのです。

ただ、この時にミニシュナに惹かれていたのは、後の伏線だったと今なら思えます。

結局、その日のうちに購入を決定し、飼うにあたっての必要なものを一緒に揃えて、
家路に着くことになったのでした。
『もう少しゆっくりじっくり探すつもりだった』ことなど、すっかり忘れて・・・
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プロフィール

HN:
Rie*
HP:
性別:
女性
職業:
いまやブリーダー
趣味:
旅行・観劇・映画鑑賞
自己紹介:
元々は猫派。
たまたま買ったダックスの魅力にとり憑かれ(?)る。以来ドンドン増え続け、気付けば(気付けよ!)ブリーダーになってました。
その辺のペットショップで売ってるDAXとは違う価値のDAXをお届けしたいっ!そんな想いでまったりゆっくりやってます^^

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