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Essay on ... anything I can feel

まだまだ続くRoad to Breeder & 徒然思うことあれこれの戯言なり。

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到着~♪

←左がシューで、右がタルトです。
昨日のお昼過ぎのフライトで、タルトとシューが到着しました。
お迎えして、帰りの車の中でもとっても大人しかったです。
疲れてたのかな?

家に着いて、クレートの扉を開けても、なかなか出てきません。
やっと出てきてくれたので、抱っこしようと手を出したら、逃げられた
う~ん・・・慣れてくれるには少々時間が掛かりそうです。

姫たちの反応はと言うと・・・「誰?誰?誰ぇ~?」「きゃぁ~、近寄らないでぇ~」
ってな感じでございました。
仔犬が増えるのとはちょっと違った反応でしたな。

シューは早速姫たちと遊びたくてしかけるんだけど、ちょこが「バフッ」と威嚇してる・・・
タルトはサークルの隅っこでじぃ~ってしてる。
ふむ。こちらも少々時間が掛かりそうですな。


何を話しているんでしょ。
「何か変なとこに来てもぉたでぇぇぇ」とでも言ってるんでしょうかね。
それにしても、ふたりとも男前で、この毛吹きといい、低重心といい、
いいなぁ~、ステキだなぁ~、手入れのし甲斐があるなぁ~と
ほくそ笑みながら、柵越しに眺めて悦に入ってる管理人であった。
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模様替え


男の子たちを迎え入れるのにあたって管理人の部屋を模様替えしました。
しかし・・・相変わらず、模様替えをすると体中に擦り傷、切り傷、青タン作ってます

ダブルベッドを娘に譲り、今更ながら、High-Bedです。
小学生みたいですねぇ~(笑)
でも、仕事場所もKeepしたかったので丁度よいです。
以前、押入れの上段を机にするべくやってた時に、転勤となり・・・それっきりでした。
幸いにも、部屋の造り上、天井が窓に向かって高くなってるので、ベッドの上でも
圧迫感はあまりなく、なんとなく屋根裏チックで、それもまた良し

この向かいに、彼等のケージを用意しました。(タオルで覆っているところ)
予想どおり、それなりに狭いですが、これが意外と上手くまとまってcosyなり。
満足

明日のお昼過ぎに、お迎えに行きます。
イッキに2イケWANのお殿さまが揃って、家のお姫さま達の反応が、
今から楽しみぃ~♪

『Choux(シュー)』です!


「Choux(シュー)」の画像が届きました
シルバーダップルのドルグ犬です。
来年の冬には今以上の毛吹きになるそうですよ。楽しみですね♪
明日には実物とご対面できます。
これはもっと楽しみですね~
もう、ドキドキワクワクです。

さて、今日は模様替えの大詰めです。
彼等のケージも届く予定。
頑張りましょ~

もう1回。

「有り難い」ことだから、「有り難う」・・・
本当に有り難いことだなぁって実感

やっぱり「正負の法則」なんだなぁ。
悪いことがあれば、イイこともある。

ホントに有り難う。
それを伝えたくて・・・もう1回、ありがとう。


『タルト(Tarte)』です。


とうとう念願のドルグ犬です。
『タルト(Tarte)』と名付けます
Dolgh Kennel』桂浦さま、ありがとうございました!
この子と一緒に少しずつ進んでいきたいと思います。

実はこの子だけでは寂しいと思い、もう1頭シルバーダップルの男の子も譲って
頂くことになりました。
名前ももう決めました。『シュー(Choux)』です。
「シュークリーム」より命名です。
やっぱりSweet系の名前です。

今週末から来週末にかけて取る予定にしていた夏休みは、彼らを迎え入れるための
模様替えと、彼らと仲良くなるために時間を使うつもりです。
初めての男の子たちだし、初めての成犬からだしで、最初はお互いに戸惑うこともあると思うけど、頑張っていかなきゃ。

最初は1頭のみの予定だったので、「大奥」誕生か?と思っていたけど、
2頭だったらどうなるんだろ。
家の女の子たちの反応も楽しみです。

彼らは1週間後に来る予定です。
本当は来てからUPしようと思ってたけど、嬉し過ぎてちょっとフライングの
ご報告です。

そろそろ・・・(やっとこ)

現実の時間に追いつけたような気がします。
ここいらで、最近の出来事をイッキにご報告。

①7月31日 -「杏」ハンドラーさんのところへ行く。
杏の実家でハンドラーさんと会うことになっていたのですが、当初の予定は顔合わせ。
そこでこれからの事を打ち合わせをするつもりが、
結局そのまま杏を預けることになりました。
そして、かねてから「JKCに登録せねば!」と思っていたものの、
どこのクラブにして良いのかが分からず、遅々として進んでなかったのですが、
このハンドラーさんのクラブにお願いすることになりました。

②8月1日 -『Dolgh Kennel』さんのブログで目の覚めるような記事発見!
「種オスくん譲ります」だって~。
6~7行の短い記事を、ずっと食い入るように見続けた私・・・

どうしよう?
このタイミングって・・・ん~・・・どうしよう?
と悩んだのは、ほんの数時間。(多分)

結局、メールを送り、お電話で相談させてもらって、ブラックタンの子を譲って
頂くことになりました!
わ~い ← 気分はこんな感じです。

初の男の子を迎えるのにあたり、来週1週間で取っていた夏休みを使い、
まずは部屋の模様替えを行う予定です。

Foo~、やっと現在に追いつきました
途中で何か書き忘れたことを思い出したら、その時一瞬戻るかもしれないけど、
これからは実況中継となりま~す。

お弟子さんのところへ訪問

紹介を頂いて、『Fairy Ann Kennel』さんへ訪問させて頂きました。
都会の住宅地の中で、ブリーディングを行う「コツ」と申しましょうか、「注意点」と
申しましょうか、そういったモロモロを教えて頂きたくて。

Fairy Ann Kennel』さんのtomoさんはとても素敵な女性でした。
不躾な訪問のお願いを、快く受けて頂き、2~3時間も話込んでしまいました。
ブリーダーとしての仕事を、楽しんでいらっしゃる様子に勇気づけられました。
自慢の種オスくんたちもご紹介いただいて、夢が膨らむばかりの時間でした。

tomoさん、本当にありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。

ドッグショーについて

ワイヤーの子のお婿さん候補を探すときに、そもそもの実家にお願いするのが通常の筋であるのにも関わらず、「気なることがあった」ので、実家のブリーダーさんは候補から外すことにしました。

その「気になること」は2点ありました。
①そこでは時々スムースっぽいワイヤーの子が生まれていること。
②どうもドッグショーに夢中らしい。

アメリカでは、ワイヤーのその剛毛をKeepする為に、何代かに1度、ワイヤーにスムースを掛けることがあるらしい。でもそうすると、ワイヤーのあの特徴である眉やお髭がショボくなっているように感じます。私はやっぱりワイヤーのあの眉とお髭がタップリあるのが好きなので、スムースの血が入っているかも知れないところの子とは掛けられないな・・・
と思ったのでした。

そして・・・あまりドッグショーに夢中になるのもどうかと思ったんです。
今度、自分ところも挑戦するのに、こんなこと書くのもなんですが・・・
ドッグショーの全てが悪いとは言いませんが、「デキレース」のような事もあると、
時々聞きます。「何であの子が勝てるの?」って思うような子が勝ってたりするとか。
その裏事情はともかくとして・・・

チャンピオンだからとて、生まれる全ての子が同じく素晴らしいとは限らないはず。
チャンピオン直子だから、絶対イイとは言い切れないですよね。
それなのに、チャンピオンを出すこと自体が目的になってしまっているのは、
本当にイイ子を輩出しようとすることから、少し道が外れているのではないかと・・・

そうは言いつつ「杏」にはショーチャレンジさせます。
それは私にたくさんのイヌを見る機会を与えてくれるのではないかと思ったから。
どんなイヌがイイのか、それを自分の目で見て、感じて勉強したいと思ったから。


お婿さん探しのつもりが・・・

5月の末に先にWankoブログ、「For Wan Life」を立ち上げて、その後HPを
6月の半ばに立ち上げました。
ブリーダーとしてスタートするのにあたって、まずは今いる女の子たちの子どもを取ることから始めようと思ってましたから、その傍ら「お婿さん探し」です。
ロングの子たちは、『Dolgh Kennel』さんのところでお世話になることは既に決定事項として私の中にはありましたが、ワイヤーの子は他で探さないとなりません。
もちろん実家にお世話になるのが一番でしょうが、ちょっと気になることがあったので、
他も検討することにしました。

この時、もちろん「お婿さん探し」という目的もありましたが、都会に近いところでのブリーダーさんが、どんな風に(スペース的な点においてです)ブリーディングしているのかを、見てみたいと思っていたのもありました。2件ピックアップしました。
1件は千葉のブリーダーさんで、もう1件が神奈川のブリーダーさんでした。
6月の半ばに千葉のブリーダーさん、7月の初めに神奈川のブリーダーさんとアポを
取りました。

そこで『あんず』に出会ってしまったんですねぇ・・・
訪問の理由も先に告げて、着いてから2時間近く、そのお話をずっとしていました。
その時に他の子たちと一緒にそこにいて、初めて会った私の膝に前脚を乗っけて、下から澄んだ目で見つめきた子が、『あんず』でした。

「この子、すっごく可愛いですね。何ヶ月ですか?」
「4ヶ月。この子はね、家に置いておくつもりなの。構成もすごくイイし、こんな可愛い顔はもう出ないかも知れないってお父さんが・・・」
そこからドッグショーの話になり、「でもうちにはまだショーに出してあげたい子が残っているから、この子も2年くらいは待たないといけない。もしショーに出してくれる人がいたら、私はお譲りしてもいいかなって思ってるの・・・」

ドッグショーがすべてだとは思っていません。だけれども、何がイイ犬なのかは、
見て感じて経験していかないといけないと思ってました。
急にこの子でショーに挑戦したくなったのです。
そこに頼るつもりではなく、経験として。
イイ犬を沢山見る、ひとつの機会として。

ロングのダックスは大好きです。
ロングをブリーダーとしてのメインにしていきたいと思ってます。
でも、ワイヤーも気になるんです。
だって、最近街中で見かけるワイヤーを可愛いと思ってみたことないんです。
お手入れのせいだけじゃないような気がするのです。
何かが違っているんじゃないか・・・って、そんな想いがあります。

千葉のブリーダーさんとは、『Joyfulkids』さんのことです。
神奈川のブリーダーさんへの訪問はキャンセルさせてもらいました。

「しつけ教室」

松山から戻った時点で、私の心はほぼ固まってました。
そして協力してもらう方々を増やすのと、ある意味「イヌの専門家」の方の意見も聞きたいと思い、今うちの子たちのトレーニングをお願いしているMWのYON先生とKEN先生に食事をご一緒してもらいました。

正直、松山の時も今回の時も、『そんな生半可な考えで・・・』と反対されるものとばかり思っていましたが、結果は両方ともにその逆。「理解してもらう為には、どう説明するのがBetterか?」と真剣に悩んでいたのに、「応援しますよ。」と言って頂いて、正直言うと半信半疑と言うか、拍子抜けというか・・・自分ひとりだけが、ちょっと肩に力が入りすぎていたのを痛感しました。
(・・・思い起こせば・・・今まで私はいかに自分の意見や考えを、まずは否定され続けていたんだなぁって・・・だから、「まずは説得せねばっ!」みたいな心の構えになっていたんだなぁって、反省です。力み過ぎだよ、私。)

近くに強力な相談相手を得て、こころの中にできた「Road to Breeder」。
進んでいきましょ。

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プロフィール

HN:
Rie*
HP:
性別:
女性
職業:
いまやブリーダー
趣味:
旅行・観劇・映画鑑賞
自己紹介:
元々は猫派。
たまたま買ったダックスの魅力にとり憑かれ(?)る。以来ドンドン増え続け、気付けば(気付けよ!)ブリーダーになってました。
その辺のペットショップで売ってるDAXとは違う価値のDAXをお届けしたいっ!そんな想いでまったりゆっくりやってます^^

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