ホリスティックケア・カウンセラー

前々から興味のあった「ホリスティックケア」。
やっとそのカウンセラー養成講座に申し込みしました。
この中でより興味のあるものは、ハーブ、Tタッチ、バッチフラワーレメディとアロマテラピー。

『Holistic（ホリスティック）』とは、「全体・つながり・バランス」などを意味する言葉。
身体の一部の症状だけでなく、心と身体全体に気を配り、バランスを整え、与えられた条件のもとで心身ともに最良の状態を保つためのケア。

今回受講するのは、それを私たちの最愛のパートナーであるWankoたちにどう有効に使うかということをポイントにおいたものですが、本来これらは人間に対しても同じこと。
これらに興味があるのは、管理人が別ブログ「Health & Beauty」を持ってることからも
分かるしょ? って、こっちを最近まったく更新してませんね･･･アセアセ

そしてこれは管理人の永遠の婚約者、ネオセラピスト深谷 徹の影響でもあり。
（ちなみに私たちの場合、彼女？が嫁であり、私が婿であり･･･ははは。
まま、その辺はサラッと流してくださいまし）
to-ruちゃんは最近ではwoman's YAHOOにコラムを持つようになりました。
よければ、そちらも覗いてやってくださいまし。

to-ruちゃんは人を癒し、管理人はWankoを癒し･･･う～ん、なかなか絶妙のコンビですな。
でも管理人の最終目的は、癒されたWankoで癒されるオーナーさまの姿なのです～
学生の頃より真剣に勉強したいと思う、この頃。

孤高の人

友人が永年勤めた会社を辞めるそうです。
理由は数々あれど、結局は新しい人生を歩むということになります。
聞いたときは、既に決断の後だったし、もし相談されていたとしても
「いいんじゃないの？」って言ったような気がします。
何となく、そんな時期のような気がしていたからかも知れません。
辞めた後に何をするかはまだ決めてないそうだけど･･･

多分、普通のお勤めはしないでしょうねぇ。
何かを自分で始めるのでしょうか。
多分彼女は大丈夫だとは思いつつ、それでも老婆心ながら一言。

「独立してやるということは、孤高だよ。それもとてつもなく。」

孤高 = ほかの人たちから離れて、ひとり自らの志を守ること。

「ほかの人たちから離れて」というのは、拒絶の意味ではない。
「ある一定の距離を保つ」ということだ。
必要以上に近づき過ぎると、そこに利害関係が生まれて、自らの志が守れなくなるからだ。

世の社長業をやっている方々は大きい会社であろうが、小さく自営であろうが、
大半は「孤高であり、孤独である」と聞く。
自らの志を貫き守るためには、ほかの人に理解されないことも出てくる。
いくら説明しても、分かってもらえない辛さ。
その辛ささえも、理解はしてもらえないのだよ。

だからこそ、孤高の人の周りには孤高の人が集まるのかも知れない。
ほんの一握りの、同じ辛さを味わう人間として。
俺も頑張るから、お前も頑張れよと。
通りすがりに声を掛けるように。

孤高の人は決して傷の舐め合いはしないから。
自分の傷は自分で治していくしかない。
自分で治して、立ち直ったその視線の先に、それを見守っていてくれた
孤高の友がいるのだよ。

こんなエールでごめん。
でもいつか、通りすがりにお酒でも飲もう。

進化

4月9日に紹介させてもらったブラッククリームのシフォンちゃん。
画像の撮影そのものは4月7日でした。
あれから約2週間で、こんなに進化しました～(*^^*)~♪
すごいっ



本当にすばらしい子をお譲り頂けて、感謝感謝です
後は私が頑張るだけですっ

犬質の向上を目指して（その３）

最後にご紹介は、ブラッククリームの女の子。
この子はどこにも紹介されていなかったのを、ご厚意によりお譲り頂くことになったので、
画像は1枚限りですが、かなりの犬質です。
だって、隠してあったのを見付けちゃったんだもぉ～ん

前々から欲しかったブラクリの女の子。
実はメープルを迎え入れるときにも、同胎のブラクリの女の子と悩みに悩んでメープル（レッド）に
したのですが･･･
やっぱり欲しいものは欲しいんだよね。（←かなりの開き直り）
C/Nはシフォン=CHIFFONと決定しました。

ご紹介した3頭の子犬たちが、当犬舎で活躍できるのは来年になります。
来年の後半くらいかなぁ。
メンツは揃いました。
後は管理人の頑張り次第です。
この子たちの良さが最大限に生かされるように、日々精進しなくっちゃ

あぁ、やっぱり身体の震えは止まりません。
風邪でも、インフルエンザでもありません。これこそ武者震いなんでしょうねぇ。

犬質の向上を目指して（その２）

お次は、シェーデッドクリームの女の子です。
この子のC/Nは迷い無くバニラ=VANILLAです。前々からもう1頭はクリームの女の子が欲しいと思っていて、もし来たらこの名前にするって決めてたので。
先に紹介した男の子よりも犬質は上です。
女の子のくせに、この前脚の魅力ったら･･･もうウルウルもんです。

犬質の向上を目指して（その１）

もう、身体の震えが止まらぬくらい嬉しいのです
ドルグケンネルさまより、新たに最強な戦力となる子犬を3頭、お譲り頂けることになりました。
順を追って、紹介したいと思います。


さて、この子はシェーデッドクリームの男の子です。
C/Nを『ブラン』としようと思ってます。モンブランよりブランなのですが、ブラン=BLANCはフランス語で白いという意味もあるので、クリームですが『ブラン』を考えてます。
でもでも、実はまだ『シュクレまたはシュクル』とも迷っているのです。
シュクレまたはシュクル=SUCREはフランス語で砂糖の意味があって･･･
この甘いお顔にぴったりかもという思いもあり、ちょっと悩み中です（笑）
でもやっぱり呼び易いほうになっちゃうかなぁ。


どうですかっ　この前脚　このバランス
今まで我が家ではタルトがエースだったのですが、この子のほうが数段上になります。
将来が超楽しみ

それでは、その犬質の高さをご堪能くださいまし。

今ここで頑張る理由

東京はとにかく物価が高い。
ブリーダーとして十分なスペースを取ろうと思ったら、とてつもなく高くつく。
そのせいか、東京23区内でブリーダーを探すのはかなり難しくないですか？
たまにあるのは「自家繁殖もやっている」ペットショップとか。
やっと見付けても、ちょっとイメージ悪かったりとか･･･

確かに広い場所があればそれにこしたこたぁないです。
お隣と言っても、かなり離れているような場所なら、ちょっとくらい犬が吠えたって
そう気にすることもないでしょう。
犬専用のお部屋（いわゆる犬舎）も用意できるでしょうし、人間も自分のリビングでゆったりできるというものです。どこか田舎の土地を探せば、それも可能と思っていますが･･･

でも今は、ここで頑張りたい。
うちから巣立っていく子の殆どが、やっぱりこのコンクリートジャングルに住むのだから。
好き放題吠えてもよい場所にいける子なんて、殆どいないのだから。
犬と人間が同じスペースを共有し、吠えたら怒られて、散歩のとき隣の大きな道ではトラックが爆音をあげて通り過ぎていくことに慣れっこになり、ホームセンターのカートに乗って一緒にお買い物したりするのだ。

そう、今いるところでも巣立った先でも、似たような生活が待っている。
餌をくれるママの顔と匂いが変わるだけ･･･
そうやって子犬たちを送り出したいと思ってる。
だからこそ、しつけの話題も多いし、お譲りしたらそれっきりなんてしたくないんですよ。

ペットショップに並ぶために、生後20日くらいで母乳を切り上げられ、1ヶ月ちょっとで母犬とも兄弟姉妹犬とも離されて、犬社会のお勉強も不十分なまま、新しいオーナーさんのところへ行く。
このしくみにどうしても馴染めなくてね。
やっぱり2～3ヶ月くらいは犬社会で揉まれたほうが良いと思うのですよ。

でも、購入するなら画像だけでなく、子犬に見て触れて、重さも確認したいよね。
できれば親犬も見て、将来の図を想像したいよね。
でもねぇ、遠いとねぇ、行くのに時間もお金も掛かって、それで良ければよいが、ダメだったらムダ足？って思っちゃうよねぇ。（←これは昔の自分の声であります。）

だから、今ここで頑張るのです。

無料お届けサービス始めます♪

ご自宅まで子犬をお無料でお届けするサービス始めます。
その時にご自宅の状況に合わせた簡単なパピートレーニングも伝授いたします。
でもね。ごめんなさいね。ちょっと条件があるんです･･･
その条件とは下記になります。

①東京23区、川崎市および横浜市の方
②正式予約から引渡しまで2週間以上余裕のある方
③特別譲渡の子は除外
④当犬舎お薦めのクレートをお求めの方


当犬舎では、クレートトレーニングを推奨しています。
なので、ご紹介のクレートは「ちょっとそこまで」のお出掛けには不向きです。
たとえば、夜寝るときはクレートでひとりで寝るように躾ける。
来客時に落ち着くまでクレートで待たせる。
3時間程度のお留守番なら、クレートの中で待てるようにする。
クレートトレーニングをクリアしていれば、旅行にも一緒に連れて行きやすくなります。
嫌な話ですが、災害時などでもトレーニングができていれば、
避難所にもクレートで連れていけるでしょう。
色んな意味でメリットが多いと考えているので、クレートを使われるのをお薦めしています。

そんな考えに賛同いただけた、管理人が直接お届けできる場所にお住まいの（往復と引渡し&
トレーニングの時間で午後半日くらい）方へのサービスです。
「正式予約から引渡しまでに2週間以上余裕のある方」とさせて頂いたのは、このクレートを発注して我が家へ届き、引渡しまでの間にクレートトレーニングを少し当犬舎で行っておきたいからです。

お引渡し当日は、ご購入のクレートに子犬ちゃんを入れて、ご自宅までお届けします。
通常の引渡しのご説明の後、簡単なパピートレーニングも伝授予定。
時間が許す限りお付き合いしますよ。

ちなみに①の地域に限定させて頂いたのは、管理人は車はおろか運転免許すら持っていないヤツなのです。ですから公共の交通機関を使って、午後いっぱいで行って帰ってこれそうな地域ということで、限定させて頂きました。
上記のクレートがお薦めな理由は、ダックスには丁度良い大きさであること。
頑丈なこと。左右どちらからでもドアが簡単に開けられること。以上、3点です。

ご質問がありましたら、なんでも聞いてください。

今更ながら･･･

春ですねぇ。
でも暖冬のせいで、春の有難みが薄れてしまってます。
やっぱり、境目の幅が狭くなると、いけません。
有り難いものを有り難いと感じ難くなってしまいますね。
それでも、お花を見ると「春」を感じるんですが。

そう言えば、昔誰かに言われたことがありました。
「花はお金の余裕で買うものではなくて、心の余裕で買うものだ」と。
確かに。時々この言葉を思い出して、今の私に花を愛でる心の余裕があるか
どうかを自問自答したりする。

さて、昨日はビッグサイトで開催されている総合展示会「街づくり・流通ルネサンス」（「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「ライティング・フェア」「RETAILTECH JAPAN」「IC CARD WORLD」「SECURITY SHOW」「フランチャイズ・ショー＆ビジネス・エキスポ」の計7展）に行ってきました。
今すぐ何かに役に立つというわけではないですが、何かのイメージを結ぶためにそのうち役にたつかもね･･･くらいの気持ちで行ってきました。

なかなか面白いなぁと思いながら見学していたのですが、
いけません･･･なんと、人酔いしてしまいました。
頭がクラクラしてきて、マッサージ屋さんに寄って帰るハメになりました。

母乳な愛？

ご存知の方は沢山いらっしゃると思います。
人間にせよ、犬にせよ、母乳というものは、飲まれて中がカラになると
また満たされてきます。
減ったら、次の母乳が生産されます。減らないとそのうち枯れていきます。
要するに、需要を確認して供給が始まるのです。
需要が無くなると、供給もストップされます。

これって、きっと母乳にだけ当てはまるものではないのですね。
たとえば、愛情。
たとえば、情け。
たとえば、親切。
たとえば、パワー。
たとえば、エネルギー。

なのに、人ってこれらに関してはその反対のことをしていることが多いのですね。
「情けは人の為ならず」
この格言の意味を、「情けは人のためにならないから、情けをかけてはいけない。」
ぬぁ～んて思ってる人は論外として･･･
「人に情けをかけることは、めぐり巡って自分に返ってくる。だから情けをかけましょう。」と
思ってる人、手を挙げて～。は～い、それは私です。

そう。「返ってくる」と思っていたんですね。
要するに、Aさんに情けをかけると、めぐり巡ってZさんくらいから返してもらえると･･･
まぁ、ある意味まったくの間違いではないのかも知れませんが、最近は「母乳の原理」なのではないか？ と思うようになってきました。
要するに、自分の中から湧き出てくるものではないかと･･･

上記のようなものを先に人に与えると（需要）、その与えた場所がぽっかりと穴が空く。
それを誰か別の人に埋めてもらわないと、いつまでたっても空いたままだ。
なんか損をするような気がする。 もったいないからあげないでおこう･･･
そんな風に思って、供給をしないと、需要を感じられないから、供給がストップし、
干上がるのではないかと。
愛情も、情けも、親切も、パワーも、エネルギーも、全部全部自分を満たすのは、
自分自身しかないと。
それは、他に供給をして中をカラにしないと、次の供給が生まれないのだ。

元気な人は、周りも元気にしながら、その人本人はもっと元気。
その元気を人から返してもらおうなんて思っちゃいない。
だって与えれば与えるほど、自分の内から溢れ出てくるから。

返してもらおうって思ってる間は、ずっと飢えたままなのだ。
自分を救うのも自分。反対に殺すのも自分だ。
物理的なことは関係ない。

いくつかのことはクリアできてるんだけどなぁ･･･
いくつかのことは全然クリアできてないんだなぁ。

小我の愛と大我の愛。
このお題、難しゅうございます。あぁっ